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って敵!魚臭い冒険

モイラ&バート・ショー著「ゴミって素敵!魚臭い冒険」をもとに浩子が創作した50/50ワークのトレーニングシリーズだよ。

   「真実と一つになりたい」この強烈な切望に刺激を受け、小さな真珠魚は、「人生(魚生)をあるままに受け入れる」過程を、「生き残ること、変化すること、そして進化すること」それぞれの段階を、ごく普通の魚らしく七転八倒しながら通り抜け、少しづつ真実へと近づいていく。私たちは、世界が私たちの元へと運んでくるもののなかで生きているだけではない、私たちが創造している世界の中でも生きているのだ。

 

 

                   

​      バート&モイラ・ショー著「ゴミって素敵!魚臭い冒険」の表紙 

       

   バート・ショーとモイラ・ショーは、彼らの著作の概要で次のように書いている。「『ゴミって素敵!』は21世紀の神話です。環境へと向かい合いながら、生き残ること、変化すること、そして進化することを「冒険」していきます。人間である基本条件、そして「人生をあるがままに受け入れていく」という永遠の必須要素が基盤となった物語です。これは私たちが知っている必要がある内容です。私たち人間が困難へと向かい合うとき、それらを人生の部分として (「50/50」) 受け入れることで、私たちは、私たちが知っている人生と、「制限のない世界!」とのあいだに橋をかけることができることでしょう。」

 

   このトレーニングシリーズでは、真珠魚を隠喩として用い、私たちの願いと知恵そして勇気を貫きそして拡張しながら、まず最初に意識を浄化し、それからエネルギーを変容させていく過程を通り抜けていく。

       「ゴミって素敵!」トレーニングシリーズは、全10回、各回それぞれのテーマを通じて段階を踏みながら、「生き残ること、変化することそして進化すること」を学び体験していく。全体は2〜3年を通して進められる

 

   最初の5回は、生き残ることと変化することへと焦点が当てられ、意識の浄化を通して健康的な大人のエゴ(50/50 の意識)が育てられる過程になっている。この基本を元に次の5回では、進化への拡張した意識が深められ、その焦点はエネルギーを変容させることへと当たっている。

 

   ガイドは186番で、「その力はあなた自身の力に刺激を受け、そして貴方自身によって活性化されることになる。」と教えている。

 

   このシリーズ全体を通して、50/50ワーク全体の地図となる15段階教材を指針として活用し、貴方が貴方らしい「ゴミ魚」になっていく導きとしている。

   このトレーニングはヘルパートレーニングへの準備としても、さらにはすでにヘルパーである方達にとっても50/50ワーク全体が理解体験できるトレーニングとして構成されている。

 

   原作本「ゴミって素敵!」の裏表紙に載っている浩子の考察文も、このトレーニングシリーズに当てはまるだろう。私たち人間にとって、生き残るために変化へと抵抗することは普通のことだ、けれどもチーム・ショーはこの制限された状態へと光を当てることに成功している。抵抗し防衛する生き方のみが生きて行くために残された方法であるのかどうかを問いかけるとき、「ゴミって素敵!」は私たちに健康的な方法で困難を通り抜け二元性を「泳ぎ抜ける」方法を示している。この本は、人生をありのまま受け入れ、移行期として通り抜け、ひとつになる進化の旅へと戻る道筋を示すことで刺激と閃きをもたらしてくれている。築地浩子・50/50 Work 日本共同創設者

                                  

          

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           ゴミって素敵!裏表紙 浩子の考察文

   ゴミって素敵!全10回完了          ゴミって素敵!前半5回終了

    〜真珠魚とひとつになる〜          *変化を受け入れてみた!*

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